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換金率相場や手数料、実際に振り込まれる金額|クレジットカード現金化Smile90

クレカ現金化の仕組み
クレジットカード現金化の換金率相場のアイキャッチ画像
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クレジットカード現金化の換金率

クレジットカード現金化を利用する上で、「換金率」というキーワードは絶対に無視できない重要なものです。
現金化をする際、クレジットカード決済した金額に対して実際に振り込まれる金額は、換金率によっておおよそ決定されるからです。

例えば、換金率90%で10万円のクレジットカード決済をした場合、残る金額は9万円になります。これが換金率80%となってしまえば、残るのは8万円となるので、1万円損してしまうことになります。この簡単な例からも、換金率は高い方が良いということがおわかりいただけるでしょう。

厳密には換金率の数字だけではなく、引かれる手数料や上乗せ要素となるキャンペーンなどによって最終的な振込金額は決まりますが、大前提として換金率が高い業者を選ぶのが基本となります。

このページでは、クレジットカード現金化における換金率の相場や、手数料などについて解説します。

換金率の相場

各クレジットカード現金化業者が設定している換金率の相場ですが、以下のようになっています。

クレカの決済額 換金率
10万円未満 89~94%
10万円以上
20万円未満
91~96%
20万円以上
30万円未満
92~97%
30万円以上
50万円未満
95~97.5%
50万円以上
100万円未満
97~98.5%
100万円以上 98~99.7%

上記は、あくまで公式ホームページに換金率を公開している優良業者に限った相場であり、それ以外の質が低い業者となると、大幅に数値が下がる可能性が高いです。したがって、この相場の範囲内に収まった設定になっている業者から選ぶのが基本となります。

ご覧の通り違いは微差とも言えますが、クレジットカードで決済する金額が大きくなればなるほど、1%の差による影響も大きくなります。

業者によって異なる

換金率設定は、業者によって細かく異なります。現金化業者は換金率及び手数料を自由に設定し、それによる決済額との差額を儲けにしています。つまり、換金率が高くて手数料が低いほど業者の儲けは少なく、利用者にとっては得となるということです。

優良業者ほど、一度の取引で大きな儲けを出すよりも、利用者の満足度を高めてリピートしてもらうことに重きを置きます。したがって、換金率設定が高い業者から選ぶことが、業者選びで失敗しないための基本だとも言えます。

ホームページに換金率の記載がない業者は警戒しなければなりません。ホームページがそもそもない業者は論外であり、選択肢から除外すべきでしょう。

現金化する金額によって変動する

現金化する金額による変動のグラフ

クレジットカード現金化には限度額という概念がなく、ショッピング枠の残高さえあればその範囲内でいくらでも現金化が可能です。人によって利用の仕方は様々ですが、基本的に換金率は決済額に応じて高くなるよう設定されています。

一度の取引における業者の営業コスト、つまりオペレーター対応や振込の手間といったものは、決済金額の大小によって左右されません。1万円であろうが、100万円であろうが、業者としてやることは変わらないのです。したがって、申し込み金額が大きければ業者としては利益が確保しやすい分、換金率を上げて還元しやすくもなる訳です。

また、利用する側としては、小額で何度もクレジットカード現金化するよりも、一度にまとめて現金化した方がお得になります。

手数料とは

クレジットカード現金化の手数料の詳細

次に、手数料についてです。

これはクレジットカード現金化において重要なポイントです。現金化で最終的に振り込まれる金額は、換金率によって割り出された金額からさらに手数料を差し引いた上で決まります。いずれの業者も高い換金率を大々的にアピールしていますが、手数料についての記載は少なめです。

手数料は利用者にとってネガティブなものであり、実態を知られると利用者が減ってしまうことが予想されるため、業者としては伏せておきたいのもあるでしょう。実際、換金率で算出した金額がそのまま手に入ると勘違いしたままクレジットカード現金化を申し込む方も多いです。

業者を利用する以上、手数料は避けられません。しかし、手数料を取られることを嫌い、業者を通さず自分自身の手で現金化をしようとするのはおすすめできません。セルフ現金化は可能ではあるものの、様々なリスクを伴います。

自分でできる業者を使わない現金化

手数料の種類

手数料と一概に言っても、その中身や対象は業者によって微妙に違ってきます。一般的には、

  1. 現金化するための商品購入時の消費税
  2. 指定口座への振込手数料
  3. クレジットカードの決済手数料

この3つであり、これらは優良業者のどこを選んだとしても実費として差し引かれます。これらを業者がすべて負担すればどう頑張っても赤字となってしまい、事業として成り立たなくなってしまいます。

注意しなければいけないのは、悪徳業者の場合、上記3種類の手数料の他に名目が不明瞭な手数料がさらに上乗せされる可能性がある、ということです。クレジットカード現金化をする際は、手数料の内訳もしっかり確認するようにしましょう。

手数料0円の意味

手数料に関する説明画像

手数料0円をホームページ上で掲げている業者はいくつかあります。これについては、消費税や振込手数料なども含めてすべて0円という意味ではないので注意しましょう。

あくまで、上記3点の固定でかかるもの以外の手数料が0円、という意味です。クレジットカード現金化業者も利益を出さなければ運営できない以上、これは仕方ないことです。

ただし、何の記載もないよりは(その他の)手数料0円であることがわかっていた方が利用者としても安心できます。ある程度の運営実績があり、手数料0円を掲げている業者から選ぶのが、無難な選定方法と言えるでしょう。

最終的に残るのはどれくらい?

クレジットカード現金化を利用して最終的に残る金額は、カード決済額に対して換金率で算出された数字から手数料を引いた金額となりますが、キャッシュバックなどのキャンペーンがあった場合、その分は上乗せされます。

おおよその目安としては1万円から10万円の利用時で80%程度、100万円以上の利用で90%弱といったところでしょう。

クレジットカード現金化を利用するかどうかは、その目安を踏まえた上で検討する必要があります。また、申し込みする前に見積もりを出してもらうことも可能ですので、不安な方は事前にしっかり確認するとよいでしょう。見積もりを出し渋るような業者は、高確率で名目不明な手数料を取りにきますので、利用は避けるべきです。

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